海の日前日、夜に東京を出発、新潟へ向かう。
翌朝(7/20)新潟発小樽行きの新日本海フェリーに乗船。
今回は、セレナも同乗。海の日の海は非常に穏やかで、陽は暖かい。
汗が滴り落ちてくる。
▲僕の愛用。カシオペアと、ツーリングマップル（地図）
もともとライダー向けの地図らしいが、十分使える。00/07/21 10:14 雨が降っている…
あぁ、北海道初日はフェリーから降りるなりの大雨だ。
ザザザザザーーーー。
やむことを知らずに、じゃんじゃん降り続いている。どこへ行こうか迷ってしまう。
その日、１日、ほとんど青い空を見ることは出来ず。
▲稚内駅前の店で買った雪印コーヒー牛乳と、
キタキツネの記念撮影。
雨が降ってるのわかりますか？00/07/22 08:00 遅い目覚めである。
寝坊とも言うかもしれないが、起きる時間は決めてないので寝坊ではないと言い聞かせる。
ただし、自分で起きようと思っていた時間よりもずっと遅い。
つまり、それは寝坊ではないかと今になって思う。
▲あまりにも外が雨で、ひまになると、
キタキツネは遊び道具になってしますのです。12:00
紋別で昼となる。隣の相方は「めしめし」とうるさい。
お散歩して数時間が経過する。しかし、暑い。サロマ湖へ向かう。ほたてをもとめて。
しかし、今日はタイミングが悪い。ほたての直売所はすでに機能を停止していた。僕らが出ていった後、店を閉めていた。この時期、客が少ないからか３時には食堂を閉めてしまうのだそーだ。な〜あ。19:00
やっとこさホタテを食することに成功。
そして、湧別のお祭りに侵入。花火を見る。
一つの花火が打ち上がるたびに、「提供は…株式会社です」と入る。
▲普段はマニュアルのシフトにくっついている彼ですが、
今回はこんな感じで登場したりする。00/07/23 04:00
雨が滴る音で目が覚める。
ほがほがっっと起き上がる。
また、雨か…と悲しいほどに悲しくなる。せっせっせっせ。走るセレナ。
▲海沿いの堤防で気持ちよさそうに寝ている人を発見。
声をかけてみようかなぁ〜〜青空のあるほうに向かう。
ひたすたに。曇っているところから逃げるように。
▲えりもにむかう。天気が少しづつよくなってきた。16:00
えりもの岬で〜〜〜♪
演歌流れるえりも岬に到着。
食堂で海鮮ものを食いまくる。何故かレパードの群をみる。
こんなめずらしい車でドライブか…？
▲えりも岬。かもめの飛行を研究。
