2000冬
−北海道−
<洞爺湖を目指して>
あぁ、すっかり北海道に惚れた。(と仮定)
さて、やってきた北海道。
どんだけ白いか楽しみだった。
フェリーに乗るのも楽しみだったが、
何が起こるかが一番の楽しみだった。
2月のとある3連休。
1日目フェリー。
2日目北海道散策。(かなり地域限定)
3日目フェリー。
…と、かなり時間をドブに捨てるような企画。
でも、ドブに捨てる気はもうとう無いよ。
▲帰路フェリー
「へすていあ」の煙突
▲どこぞの電車。
こんなのが東京を走っていれば、
いつ雪が降ってもドンと来いだ!!さて、やってきた北海道。
どんだけ白いか楽しみだった。
フェリーに乗るのも楽しみだったが、
何が起こるかが一番の楽しみだった。
2月のとある3連休。
1日目フェリー。
2日目北海道散策。(かなり地域限定)
3日目フェリー。
…と、かなり時間をドブに捨てるような企画。
でも、ドブに捨てる気はもうとう無いよ。
北海道の雪はサラサラだ…何故だろう…
▲東室蘭の案内図。
ちょっと、行ってみたくなる「集合」の赤丸印
書くなよなぁ。公共物にさぁ。
▲洞爺湖の遊覧船
夏はせっせと稼ぐのだろう。
冬はみんな肩を寄せ合ってお休みだ。
夏とはちがう景色が、一面に広がる。
夏の北海道は、人の訪れを喜んでいるようだけど、冬の北海道は、人の訪れを拒むように厳しい寒さだ…
洞爺湖温泉
その数ヶ月後、洞爺湖のすぐそばにある火山が活動を再開した。
町には、火山灰が降り、泥流が流れた…
新聞には、僕らが入った温泉の姿もあった。
あの人は、元気だろうか…
▲洞爺湖温泉街の付近を歩く。
温泉を探す。白い世界でつるつるすべるはい。今回はあっさりこれでおしまい。